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軽自動車メーカーの特徴

軽自動車を見るにはまず軽自動車を販売している自動車メーカーを分ける必要があります。

 

まず、昔から軽自動車を作り続けてきたのが、スズキ、ダイハツ、ホンダ、三菱となっており、現在でも自社生産しています。
それに続き、昔は自社生産していたが現在はOEM供給によって販売だけしているというのが、マツダ、スバルです。
そして今まで一度も軽自動車を生産したことはないが、軽自動車人気にあやかりOEM供給だけで車を販売するのが日産とトヨタです。

 

こうしてみると、現在の軽自動車市場はスズキ、ダイハツ、ホンダ、三菱の4社の車から成り立っているという事になります。
スズキは、マツダと日産にOEM供給していて、ダイハツは親会社であるトヨタとその共同開発社であるスバルにOEM供給、三菱は日産にOEM供給と共同開発をしていて、それぞれ名前を変えて販売されています。
唯一ホンダだけが単独で展開しており、ホンダの車はホンダでしか買えません。

 

また、軽自動車を選ぶのであればやっぱり老舗的なスズキとダイハツは外せません。
スズキとダイハツは長年ライバル関係にあって、発売する軽自動車もお互いを意識した作りとなっているため、似通った車がたくさんあります。
三菱はミニカなどの大ヒットモデルを持っており、現在も日産との間で作ったNMKVという会社で新型モデルを積極的に作り出しています。

 

ホンダも軽自動車に関しては長い歴史を持ち、N360やZ、バモスなどの個性豊かな軽自動車を作っていました。
一時期軽自動車の売り上げが低迷していたホンダですが、現在はNシリーズという新しいコンセプトを打ち出し、それが現在大ヒットとなっていることからスズキ、ダイハツに続く軽自動車メーカーとして認められるようになりました。

 

トヨタの軽自動車は子会社のダイハツのものを売っているだけなので、ダイハツ車と思っていいでしょう。
スバルもトヨタとの関係があるためにダイハツの車を販売しているのでダイハツ車と同じです。
日産はスズキや三菱からOEM供給を受けてきましたが、現在ではNMKVによって作り出された軽自動車を販売する方向となっています。
マツダも自社生産をあきらめたメーカーの1つで、今はスズキの車を販売しています。

 

軽自動車はOEM供給が盛んにおこなわれている世界では分かりにくいかもしれませんが、こうして企業同士のつながりを理解すれば少しは分かりやすくなると思います。